笑いながら頭を使う面白ゲーム「ナンジャモンジャミドリ」
「まるまるオバケ!」
「長靴下のぐんだらほんだら!」
近所の一年生が鍵を忘れて家に入れず、
我が家にお預かりしたので
「ナンジャモンジャ」ゲームで遊んだ。
心細げだった一年生。
家に入れないことも忘れて大喜び。
後から来た、娘(9)の同級生も大興奮で
「あんなテンション高い友達くん初めて見た!」
と娘も驚くノリノリ具合。
名前つけ
ルールは簡単。
順番にカードを引いて、引いた人が好きな名前をつけていく。
既に誰かが名前をつけたキャラクターを引いたら
その名前を叫ぶ。
早く叫んだ人がカードをもらえて、カードの数が多い人が勝ち。
神経衰弱の時に使う脳みそと近いところを使う感じ。
変な名前をつけてゲラゲラ笑い、
面白い名前を叫んでケタケタ笑い、
単純なゲームだけど大盛り上がり。
ボケ防止
お母さん、ここは
ネーミングセンスが問われるぜ!
と張り切って長い名前をつけたら
自分でつけた名前をすっかり忘れて
小1女子に負けた。
ぐやじぃーーー。
名前(とか名付け)って、昔話では定番だし、
映画「君の名は」でも「千と千尋の神隠し」でも
重要なモチーフとなっていたけれど
やはり
不思議な力があるよね~、とあらためて。
眠ったクリエィティビティも起きてくる
大人も子どもも一緒に楽しめるゲーム。
おすすめ!