息子（小6）が不機嫌まき散らすので

不機嫌許さん！と

激オコしたら

ベソかいたので

課題図書だぞ読めや、と

本を差し出したら

拒否って寝た（笑）。

喜怒哀楽の激しい自分の制御の仕方を

小学生の頃から試行錯誤してる私が

大人になって出会ったバイブルのうちの一冊。

上機嫌であることが

いかに自分や周囲の人の幸福に寄与するか

誰にでも肚に落ちるよう丁寧に解説されている。

上機嫌を技化していく方法も懇切丁寧。

ページが何カ所も折ってヨレヨレだから

新品２冊買って、

不機嫌なお年頃の娘（中1）と息子に

ほんとに課題図書にしてやろうかな。

齋藤孝さんが書いてるしね、

「不機嫌が許されるのは、赤ん坊か天才だけ」

ってさ。

あーあ、

とりあえず風呂で再読して

上機嫌になってこよーっと。