子どもにご褒美をあげることには、昔から賛否両論あって、様々な立場の教育者がいる。

私は、子どもにご褒美あっても良い派。

ついでに、自分にご褒美あげても良い派（笑）。

時と場合によって、頑張った過程でも結果でも、何に対してあげても良い派。時には、何もしてないのに棚ぼたご褒美とかあっても良い派。

でも、割と多くの人が、子どもにご褒美あげる事は良くないと思っているらしい。

特に勉強に関してはご褒美で釣るのはダメというイメージがあるのか？ご褒美出してまで頑張らせてると思われるのが嫌なのか？

学生の時の塾講師時代から今に至るまで

色々な子どもの口から「塾でクラスが上がったら〜買ってもらえるんだ、」とか「◯◯円小遣いもらうんだ〜」という話と共に「でも、秘密なんだ〜」「ママが人には言っちゃダメって〜」という言葉も頻繁に聞く。

耳に入ってくる子どもの「秘密」のご褒美や「ママに言っちゃダメと言われてる」ご褒美も、年々高額化してるから、それもあって「秘密」なのかもしれない？

ちなみに我が家の子どものご褒美で

5,6年ほど1番人気の不動の地位にあるのは

「カリスママッサージ師みなこさんの きんもちえ〜リフレクソロジー券」だ。

まぁ、子どもにとっては、こっちの方が余程恥ずかしいから「秘密」にしとけって感じかもしれないね（笑）

子どもへのご褒美の賛否、ご褒美秘密にまつわる色々はバリエーション多くて面白い。家庭の価値観がよく現れてるからかな。