iphoneは、楽々育児を支える強い味方
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好きな道具はなんですか?
息子(6)からもらった、質問だらけの手紙にあった問いで、
自分の「好きな道具」って…iphone だ、と初めて自覚した。
そして、iphoneが、いかに日々の生活に貢献してくれてきたか、にも気付いた。
iphone3GSを2009年の年末に使い始めて以来、2年半ほどを一緒に過ごしているけれど、
テンパりワーキングマザーの日常を大いに助け、
育児を、仕事を、楽に楽しくしてきた陰の立役者は、奴だったのだ…。
(iphone以前以後)
iphoneにする前も携帯で様々なサイトを見たり、メールをしていたけれど、
見づらく、使いづらいので、結局PCで、サイトを見たり、メールすることの方が多かった。
「後で、返信しよう。」「後で、サイト見よう。」が多くて、
でも、まだ小さかった子どもたちの世話に明け暮れて「後で」は、なかなか訪れず
友達とも疎遠になったし、サイトから情報は得ることなく忘れ去ってしまっていた。
iphone以後は、メールを返信するのも、サイトを閲覧するのもとっても楽で、
これによって「後で」が訪れない問題は、随分と解消された。
友達とも、仕事場とも繋がれるようになった。
そして、暗がりの中、iphoneで見るtwitterで
子どもの夜泣きで、夜中に起きていても、同じように夜泣きで起きているママがいることを知り、
随分と救われたりもした。
iphoneは、会社と保育園と家という三角形をひたすらなぞる毎日で、静かに孤独を深めていた私を、
ある時は、外の世界を見せてくれる窓のように、
ある時は、泣き止まない子どもをあやすベビーシッターのように、
また、ある時は、自分の悩みを解消するヒントをくれる先生のように、
支えてくれた。
だから、
iphoneやアプリの詳しいサイトは沢山あるから、と敬遠するのをやめて、
楽に楽しく育児することに貢献してくれたiphoneとアプリ のことを
これから、少しずつシェアしていこうと思う。