【自由研究ネタ】年度末だがクリームソーダ作った
期末、年度末なのでいつも以上にバタバタ。
夕方、ホッと一息つこうとしたら末っ子(小3)が突如食品サンプル作りを開始。火を使うのでやむなく共同作業。
いつの間にか義母から買ってもらったという食品サンプルキット。い、いつの間に(笑)
粘土でアイスとさくらんぼの形をつくり
寒天を溶かし入れたコップに割り箸を使って底まで沈まないように固定。
中身を取り出して型を作り
湯煎で溶かしたロウを流し込む。
鋳物作りみたいだね、と言ったが子ら誰も知らなかった。小学生時代を過ごした埼玉の郷土カルタの「き」は「キューポラのならぶ川口鋳物まち」であった。
余分なところを切り取るとアイスとさくらんぼの出来上がり。
あとは、湯煎した緑色のロウをさくらんぼと氷のようなプラスチックの上から流し込み、アイスをのせて周りにもロウを流し込んで終了。
少々工夫の必要な場面もあり、そこそこやりがいもあるし楽しいから低学年の自由研究ネタには良さそうなキットであった。
今は夏休みじゃなくて、年度末だけどね
クリームソーダで年度末の平和に乾杯してもう寝たい。
期末年度末〆た皆さまお疲れ様でした〜。