鬼ババ防止に心身を栄養で満たすことにしたー栄養療法という道があったんか!

今まで秘密にしていたのだが

私の頭には角が生えている。

喜怒哀楽激しい思春期中坊2匹と生意気な小5女子1匹を飼っているので、隠した角がニョキっと生えてしまうこと多々。

私の異名も「喜怒哀楽子」だから仕方ないな〜と思いつつも

イライラしたり怒ったりするのは、疲れるし嫌だから、、、、

性格変えるしかないかな?と思っていたけれど

性格なんか変わらない。

困ったな〜やんなっちゃうな〜

何とかならないかな〜、と長年思っていた。

アンガーマネジメントの資格まで取ったくらだ。

ところが新事実

鬼ババは性格が悪くて鬼ババなのではなかったのだ!

という朗報。

亜鉛不足や鉄欠乏だとイライラしたり、怒りっぽくなる等、栄養不足と感情が大いに関係あるというのだ!

性格変えなくても、足りない栄養素足したらいいんだよ〜

そんなことを私に教えてくれたのは

まごめじゅんさんのビタミンアカデミーである。

このブログで栄養療法というものを初めて知ったが、目から鱗の連続。

この2年位、じゅんさんのブログを見よう見まねで、少しずつ色々を改善。

今年、手術の前にコンサルを受けて、自分の不足栄養素を摂取し始めて3ヶ月弱。

おととい、術後健診で「治り良くて、完璧!もう完治!」と担当医師に太鼓判を押された。

入院前にはじゅんさんのオススメ本も読み

「栄養状態がよければ、術後の経過もよく免疫が強いので感染症にもなりにくい」

という言葉を目に焼き付けて、直前までせっせと栄養摂取に励んだ。

術後は、心身共にかなりハードな日々だったのだが、何とか乗り切れて術後の経過が良かったのも栄養療法のおかげ。

イライラ、プンプンの原因がわかってくると

手探りだった

思春期反抗期軍団への対処の仕方も

自分の荒ぶる心の飼いならし方もわかってきた。

ふふふふふ、、、

これで私が鬼ババだって事は、

誰にも知られないで済みそうだわ〜。

って、

あ?皆様、とっくにご存知?w