不登校対策としての仮想出版けーかく
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朝から「学校行きたくな~い」という娘(8)をどーしたらいいのか、わかりません。
私も度々、学校行きたくないとグズるグズらだったから、気持ちはわかるけど、グズり続けてグズらな大人になったので、解決法をサクッと手渡せません。
しかし、現実問題、さっさと娘(8)らを学校へ送り出し、皿を片付け、洗濯干して、娘(4)をチャリで送って、ちゃっちゃと出社したいのです。
そこで、
活字とデジタルデバイス好きの娘の憧れKindleくんを見せびらかしながら、
「人間関係をどーしたらいいか、なんてさー、大人だってみぃんな困ってんだよね~。
見てみ、これも、これも、どうしたらみんなと上手くやれるか、という本なんだよ。」
とAmazonに並ぶコミュニケーション本を見せてやる。
娘「ふーん、じゃあ読ませて」
「いいけどさー、こんな沢山出てるってことは、まだコレだ!っていういい本が出てないんじゃないかな~。だから、解決法を見つけて、本にしたらみんな助かると思うよ。」
娘「!」
「ママさぁ~、あなたが良い解決法を見つけてまとめたら、電子書籍用にepubファイル作ってあげるから、Amazonで50円で売ってもいいからさぁ~その方向でいかがでしょうかね~?」
娘、いきなり笑顔で
「わかった!じゃ、良い解決法、見つけてくる!
じゃあね! いってきまーす!!」
やれやれ、
これで今週は、なんとか乗り切れそうだ…。
しかし、つくづく私の毎日は、苦肉の策で出来ている・・・。
…そして、来週のネタは募集中です。