そうです、私がAmazonEcho。
今朝
「ママ、今日のお天気どうなの?」
4人から尋ねられた。
「ママ、今何時?」と3人から尋ねられた。
ついでに
「〇〇〇って、何だっけ?」
「〇〇に良いお店って、〇駅近辺だとどこ?」と
尋ねられた。
思わず、検索して答えてしまう私の習性を
家族に利用されているのである。
あなたは私
Amazonが、日本でAmazonEchoの予約を開始した。
音声で操作できるスマートスピーカーだ。
「アレクサ」と話しかけ、知りたいことを尋ねると
天気やニュース、時刻を教えてくれ
タイマーをセットしてくれたり、音楽を流してくれる。
宣伝の動画を見た時の親近感たるや!(笑)
おぉ、アレクサ、あなたは、私じゃないか!
・・・ということで、
お母さんもAIに置き換わる時代となりました。
現在、「招待された方のみ予約注文が可能です」
という強気な文面で招待メール受付中だけど
速攻、招待メールくれくれボタンをポチッったよ。
一番、小さく安いので十分置き換われちゃう(というか超えられちゃう)
スペックの母だから
一番、小さく安いのだけどね。
昔のお母さんが
洗濯機や炊飯器によって
家事の重労働から解放されたように
AIやら様々なサービスに置き換わっていった時
最後に残る「お母さん成分」って何だろうね?