プラシーボ効果も大切。子どもの風邪予防 2
風邪の季節になると
風邪予防に効くヨーグルトや飴など
様々な商品が店頭に並ぶ。
色々と試したけれど
あまり効果を感じられない割に
値段が高いので
我が家の常備品には
加わらなかった。
そんな中
我が家の
風邪予防常備品の座に
長年君臨するのが
昔懐かし
肝油ドロップ。
今は、さまざまな種類があり
私はビタミンCを添加したものを
常備している。
子どもが「喉がイガイガ〜」とか
「何か具合悪い気が〜」という
超初期の具合悪さを訴えた時に使う。
風邪薬飲むほどでも、
病院に行くほどでもない時。
「おぉ!それは大変だ!
ビタミンC!肝油だ、肝油!
ほら、これ食べときなさい。
治るから。」
と、子どもの訴えをひとしきり受け止めて
肝油ドロップを処方。
肝油ドロップは、第2類医薬品で
ビタミンC、ビタミンD3、ビタミンA
を、摂取出来る。
だから、実際に栄養も多少は補給出来るのだろうが
私は、プラシーボ効果を期待し
一定の効果を感じているので
使い続けている。
勿論、風邪の予兆には
睡眠食事で立ち向かうのが基本だ。
でも、子どもが
風邪の初期症状を、訴えた時
大げさなくらいに受け止めて
対処した感(かまった感)があると
その後、酷くならないことが多い。
科学的じゃないけど
3きょうだいの風邪リレーを阻止する
戦いを10年以上続けてきた中で
プラシーボ効果と
かまちょ効果は
風邪予防に必須というのが実感。
寒くなってきたし
使えるものは、なんでも使って風邪予防!