低く飛ぶ
低く飛ぶ
つばめに道を
譲りけり
大学2年の舟崎克彦先生の
授業の課題で詠んだ。
6、7年後に会った時に
先生が
突然、誦んじて下さった。
ずっと忘れていたけれど
急に思い出した。
道
体調不良の中
ピーチクパーチク言う子どもらに
三食作って食べさせて
やっと一日を終え
布団に転がりこんだからだろうか。
つばめ母さんな一日。
誰かに道を譲られていたかも
しれないね。
低く飛ぶ
つばめに道を
譲りけり
大学2年の舟崎克彦先生の
授業の課題で詠んだ。
6、7年後に会った時に
先生が
突然、誦んじて下さった。
ずっと忘れていたけれど
急に思い出した。
体調不良の中
ピーチクパーチク言う子どもらに
三食作って食べさせて
やっと一日を終え
布団に転がりこんだからだろうか。
つばめ母さんな一日。
誰かに道を譲られていたかも
しれないね。