最近、マンガを読みまくっている。

子どもの頃から

本は沢山読んだけれど

マンガはあまり読まなかった。

マンガは、１冊をすぐ読み終えてしまうから

持ち歩いてもすぐ読むものがなくなり

活字中毒者は手持無沙汰になる。

何巻も続いていると場所も取って置き場もない。

それで、気になるマンガがあっても

なかなか手が出なかった。

その点、文庫本はコンパクトで

密度が濃くて、長い時間楽しめるのが

気に入っていたから

マンガを買うのは本当にたまにだった。

象の足かせ

ところが、最近 kindleで

マンガを読むようになったら

巻数の多いシリーズものでも

場所を取らないし、何十巻でも持ち歩けるから

マンガを読みまくっている。

この間は、21巻もあるので敬遠していた

「インベスターＺ」を読んだ。

ものすごく面白かったので

今迄、マンガあまり読まなくて損した～と

思った。

Kindleを使い出して何年も経つのに

物理的に制限がある時のまま

の意識で

マンガをほとんど買わずにいた。

実はすでに制限ないのに

手を出してないこと

他にもあるんじゃないかな、

そんなことをマンガが教えてくれた気がした。

ちなみに

「インベスターＺ」は

息子の卒業・入学祝いを強制的にKindle端末に

して配信しようと思っている（笑）