思春期の娘がウザい、誰かに似てウザい

娘(中1)がウザい。

夜遅くまで延々と

理屈っぽい話をしたり

どうでもいいことを嘆き続けたり

何やら大いに悲しんだかと思えば

何やら大いに喜んで

何やらぷりぷり怒っている。

とにかく面倒くさい。

夜も更け

付き合いきれないので

母ちゃんは布団に逃げ込み

耳にイヤホン突っ込んで

オザケンの新譜を流して

スマホでネットサーフィン。

その間も

夫は忍耐強く、延々と続く娘の話に

ずーーーっと付き合っている。

偉いな、よく付き合うよな〜と思ったその時

ふと、このウザさ、面倒臭さに

既視感があることに気付く、、、。

このウザさ、わ、私だ(笑)

いや〜夫は、ウザい女が好きなんだね〜(違

オムツもろくに変えず

末っ子のワンピースを前後ろに着せていた

自称イクメンの面目躍如。

嗚呼、全てはこの日のため。

思春期の娘のウザさを

一手に引き受けて頂くための

ワンオペ育児生活だったのねっ、開眼(笑)

いや〜育児の分担も長い目で見ないと

わからん事もあるわいね〜。

、、というわけで

頼もしいイクメン夫よ、

何なら頼もしいイケメン夫よ、

後のことは頼んだ、、、

パタリ。