デイ・ドリーム・ビリーバー

娘(小3)が

「デイ・ドリーム・ビリーバー」を

繰り返し繰り返し歌うので

自分も繰り返し歌った。

私は忌野清志郎バージョンだが

娘は高畑充希バージョン。

今は亡きものへの

想いを歌い上げるような歌詞に

切なくなる自分の横で

娘は歌詞の意味など

考えることなしに明るく歌う。

受け手の持つ悲しみや辛さに

補完させるような歌や話を

娘は常に明るくスルーしていく。

まっさらで、引っかからなくて

子どもは面白い。

つるんとした感性。

これも白昼夢かもしれないね。