iphone でプリント山を子育ての味方に!
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我が家には、毎日、次々と、プリント類がやってきます。
娘(7)の小学校からのおたより。
息子(6)の公立保育園からのおたより。
娘(3)の認証保育園からのおたより。
重要な行事や、事前に用意する持ち物についての大切なおたより。
近所のイベントのお誘いなどの、それほど重要ではないおたより。
給食の献立、などなど。
〈プリント山が引き起こす惨事〉
これを電話台の横などに「とりあえず…」置いておくと、あっという間にぐちゃぐちゃの山が出来上がります。
で、これを横目に放置してるとやがて
忙しい朝などに、
「ママ~今日、牛乳パック持ってくんだった。おたよりに書いてあったでしょ。」
「ぎゃ~、ちょっと待って、今、別の容器に移すから~。」
などどいう惨事が繰り広げられるわけです。
こうした惨事×3人…日々、惨劇が繰り広げられる我が家…。
〈救世主はiphoneだった〉
子どもらが持ち帰るおたよりを、とりあえず次々写真にとっておく。
それだけでも、電車待ちのちょっとした時間、レジ待ちのちょっとした時間に
見返すことができる。
リビングに放置されていた時とは、雲泥の差です。
ちょっと見返すことが出来るだけで、学校や保育園の様子を知って
子どもの生活をフォローできる場面も増える。
(Evernoteは、育児をのりきる素敵な相棒〉
写真にとっておくだけで、いつでもどこでも見返せて、便利。
でも、例えば
時間が出来てちょっと立ち寄った文房具店。
「息子の入学準備のために、まだ買ってないものなんだっけ~?」
で、iphone取り出して、Evernoteで「入学準備」って検索すれば
ぽーん、と入学準備品一覧のメモとか、仕様の書いてあるプリントが出てくる。
あとは、それ見てさくっと買うだけ。
ストレスフリーですなぁ。
買い物メモ忘れて、重要なものを買わずに帰宅し、
「サザエさん」呼ばわりされてきた私にとっては、もう手放せない。
(給食の献立も見比べ可〉
「夕飯なに~?」
「カレーだよ」
「げ、今日の給食カレーだよ」
なーんて会話を幾度となく繰り返したため、3人の給食の献立もEvernote上で時折確認。
よし、今日は3か所とも給食が、麺だな。
米にしよう、とかね。
〈なんでも入れるが吉)
時と場合によって
Scansnapやら、Fastever、FEsnapからとにかく、子どもらの持ち帰るプリント類を
Evernote に突っ込んでいるけど、入れるときは重要度を判断しないことにしてる。
ご近所で開かれる興味ないイベントに、突然行かなくてはいけなくなる、なーんていう
ことも子どもの周りでは起こりがち。
とりあえず、突っ込んでおいてラッキー!とか、セーフだった…ということも多々。
親子ともどもEvernoteのおかげで、平和にくらせてる。
子どもを育てる環境は、何かと厳しくなる一方、こういう素敵なアイテムが日々を楽しく助けてくれる。
色々なところで言われているより、実は子育てにいい時代かもね。