他人の為と自分の為のバランス取る
小さい時から周りの空気を読み過ぎ
使う前から他人におもちゃを譲り
他人に気遣いし過ぎらしい長女(中2)
息子(中1)も小さい時からずっとそうだったらしい。
らしい、、
というのも、家ではきょうだい同士譲り合う事無く喧嘩を繰り返していたから、譲りすぎな性格は毎年毎回の保育園や学校の担任の先生からの数十回に及ぶ指摘と指導によって知ったものだからだ。
そんな家庭内自己中長女(中2)とのバトルに疲れて家出散歩に出た私。
このエントリー書いてたら
自分の為と他人の為の丁度良いバランスを探る振り子のように彼女が揺れてるだけなのだ、と思い至った。
あらゆる場面で思春期の子どもは、振り子だ。
しかし、外面良い分、家で自己中自意識過剰の爆発する思春期女、ほんとーーに面倒くさい。私だってここまで面倒臭くなかったハズ!
でもでも、しょーがないから
幼稚園経営者の知人の
「家で良い子、外で悪い子の方が重症で大変だよ。家で悪い子なのを喜びなさい」という言葉を反芻しながら
お家に帰る〜るるるる〜。
喜べないけど帰るるる〜。