どこでもおしっこできる人に
この間、久しぶりに高速の渋滞にはまった。
そんな時に限って「トイレ!」とか言うのが子どもである。
1度目の「トイレ!」は息子(中1)。
仕方なく迂回してトイレへ送り込んだ。
2度目の「トイレ!」は次女(小4)。
もう迂回路も無い。
前方の車も動く気配なし。
母が、ビニール袋を差し出して
ここでやりなよ、カモンカモン!
と言ってみたが娘は拒否。
「ママも小4くらいの時、渋滞で車でおしっこしたことあるよ〜固まるヤツでだけど〜」
「どこでも おしっことか出来るようにしといた方が良いよ〜。これから色々な国行ったら、穴しかないトイレとか、ジャングルで用足さないといけないし〜!」
と説得を試みるも玉砕。娘、断固拒否(笑)
「私は、穴のトイレの国もジャングルも行かない!!」とな。
結局、娘は高速降りたガソリンスタンドのトイレを借りて事なきを得た。
ふーん。へ〜ん。ほ〜。
昨日渋谷のトイレで
前に並んでた20歳くらいの女子に
「げー、和式だー!あ、あの和式なんでどうぞ」
って順番を譲られた。
どんなトイレもOKです。って顔に書いてあったんかな?
家のトイレで落ち着くのは良いけどどこでも大丈夫になるのは結構大事な気がするけどな〜。道で立ちションはダメだけどさ。
家族の誰からも共感を得られなかったので
「どこでもトイレ力」は大切、というのは個人の見解で所属する組織や所属する家族の見解ではないことをお断りしておきます(笑)