スクリーンタイム!スマホ中毒の子どもと闘う強い味方がきた!

ついついスマホに手が伸び、YouTubeやらマイクラ三昧の息子(中1)。

自分でもマズイなと思うらしく、テスト前になると母や妹に預けたりしているが、スマホの誘惑に勝つのは難しい。

うるさく注意するのも、注意しないでスマホ三昧を後悔して荒れられるのも親子共々ストレス。

そこに現れた救世主。

iOS12から使えるようになった「スクリーンタイム」。

息子のスマホのOSをiOS 12にすると「設定」にスクリーンタイムが現れる。

そこから詳細設定すると母の携帯から息子のスマホ使用状況が把握できるように!

使用時間や時間帯の制限も親の携帯から出来ちゃうよ!

きゃー、わたし大人側でよかった(違

設定は共に

早速、息子と話し合いながら、試しに

夜10時半から朝の6時は、スマホを使えない休止時間に設定。

休止時間中は、許可したアプリと電話のみ使用可能。

次にカテゴリー別の制限もかけてみることに。

SNSとゲームとエンターテイメント(主にYouTubeね)をそれぞれ1時間に。

合計3時間、なんか多過ぎじゃね?と心の中で思いつつまぁ試しにね。

そして、いつも通り使う。

夜になって

「あれ、まだ1時間やってないのに使えなくなったんだけど!」

と息子に呼ばれて見てみるとこんな感じ。

ゲームは1時間やってやれなくなり、他のことをやっていたが10時半になったので全て使えなくなった。

見ると、電話とメッセージ以外のアプリのアイコンの色が薄くなり反応しなくなっていた。

何これ!いいじゃん!

息子は「そっかー10時半だから使えないのかー、じゃ、寝るわ」と言って寝た。

本人に「時間になったら取り上げて」と頼まれて取り上げても、必ず不穏な空気になるのだが、アイコンが薄〜くなっちゃって反応しないなら仕方ない。

細かい設定も色々出来るけど、とりあえず使用時間帯の制限だけでも素晴らしい機能!

睡眠確保に成功。

次のターゲット

ちなみに、娘(中2)は

「今は文化祭準備の連絡ガァー」とか

「今はOSダウンロードする時間ないギャー」とか言って母のスクリーンタイム攻撃を交わして逃げている。ぬぬぬ。

スマホを巡る母の闘いは続く。