切り方次第で広がる幸せ〜りくろーおじさんの店のチーズケーキ
お土産にチーズケーキをいただいた。
大阪にしか店舗のないりくろーおじさんの店の
チーズケーキ。
遅くに帰宅したら既に、子どもたちに
切られたあとだった。
パッケージの裏などを読むのが趣味なので
箱を読んでいたら切り方が2通り。
ホールケーキを均等に切る際のスタンダードな切り方。
もう一つは、「りくろーカット」。
ケーキの底に円周に沿って入っている「手作りレーズン」が売りの一つらしいのだが、
レーズンが苦手な人は、真ん中のレーズン無しケーキを食べられるという切り方。
へー、なるほどねー!
家族に1人くらいレーズン苦手な人いる、ってよく
あるものね。うちも昔は1人いた。
何ということないようで、素晴らしい工夫だな〜と
いたく感動。
同じ商品でも切り方の提案次第で
食べられない家族がなくなって、
買える家庭が増えるんだな〜。
自分だけレーズンほじくって食べるのと
レーズン無しのロゴ入りの真ん中を食べるのと
全然気分違うよね〜。
いや〜切り方次第で
幸せな人を増やすことができることもある。
チーズケーキもふわっふわで美味、
パッケージ裏にも感動〜で二重にごちそうさまでした!
わたしも当たり前の切り口、見直す気分になったわ〜。