来年の手帳も逆算手帳にした。

発売から毎年使っているのに、使いこなしているとは言えない状況なので、アンバサダーに手を挙げて、今回は存分に使いこなすつもり。

隙間時間を作ってwish list を作り出したばかりなのだが、昨年wish listの最後に作った「もう叶っているリスト」が大変役立ったので今年も作ろうと思う。

やりたい事、欲しいもの、ありたい姿を考えてwish listを作っていると楽しい。

出来たwish listを眺めるのも面白いし、楽しい。

けれど、疲れた時、うまくいかない事の多い時、wish listを眺めると、、

出来ていない事と手にしていない物の多さに余計に落ち込むことがある。

そんな時、既に叶っていることを並べたwish list。

つまり過去の私にとってのwish list。

例えば、

「子どもを生む」

「子どもを育てる」

十数年前の自分のwish listの項目だ。

今、反抗期の子どもたちに手を焼いて

ウギャーーー！となっている時も

叶ったwish listを見て

あらあら、自分で生んで育てたいって

望んでいたのだった！

あぁ、自分が望んだこと叶ってるじゃないかw

ということを思い出せる。

wish listの項目は、叶うということも

思い出せる。

一升炊きの炊飯器を買う。

という叶ったwishを見る度に

小さな炊飯器で何度も炊いていた不便の解消を思い出して、繰り返ししあわせ。

繰り返し炊飯器に感謝しちゃう。

未来のwish listとセットで、過去の私の叶ったwish list。

私にとっては、必須のペアになりつつある。