無いものはあるーオウンスタイル養成講座 ゾノゼミ
サポートスタッフしているオウンスタイル養成講座の10月のテーマは「これまでの10年をふり返り、今後10年続けられるテーマを見つける」。
今回は、倉園さんが、皆の振り返りと課題を受けてお話しするゾノゼミ形式。
参加者の皆さんが比較的若いこともあり、10年の振り返りも今後の10年もスッキリきっぱり自分軸だった。
それだけで十分立派で素晴らしいと感じた。
自分は、
10年を振り返ったら怒涛の育児生活10年。
ずっと仕事もしていたが大きいイベントは、ほぼ子ども絡み。3人の子どもの体調、トラブル、イベントに合わせて自分をチューニングしてきた10年。
子どもを生み育てることを選んだのも自分なので、他人軸という訳でもないのだろうが、目まぐるしかった。
末っ子も小5になり、手が離れてきたので、今後の10年は自分軸で行こう、とあらためて思った。
jam
相変わらず、冴え渡るゾノさんの即興セッション。
ゾノさんの手にかかると、どの課題に対しても目玉がひっくり返るような視点の転換がある。
多くの人が課題とする、今の自分の不満や不足について。
ないと思うものは、実はある。
スキルがないと思うのは、全く無いわけではなく、実はあるから「無い」「もっと」と感じるのだ、と。
確かに、本当にその通り。
無いと思ったら、あったわーーー。
自分が、常にグッドバイブスでいるために
ゾノさんの目玉ぐるりと転換セッションは、本当に効果的。
ミュージシャンである倉園さんのライブハウスでのセッションも体験したくなった。